渓流 Rd.6 ついに沢居着き尺ヤマメGET!

てんちゃん

2017年10月01日 12:48

たまっていた釣行記をUPしていきます。


25日(水)、この日は休みだったけど疲れで鮎に行く気にならなくて休漁日。
ロビンさんが常浪川にいくとゆうことでうちに生かしてある鮎を渡して連日の疲れをとるために温泉に。


午後になりそわそわ。
渓流は激アツシーズン、まもなく禁漁なので行かなきゃ!
と思い保管してあったミミズをみると太みみずが10匹程度しかいなくて逃亡されたみたい。

仕方なく近くの畑で捕獲するも細ミミズばかり。

まぁ、大型が出そうなポイントだけ太ミミズ使えばいいか!

と夕まずめ狙い!

今回は、いつもの里川な沢の中〜上流部。


細ミミズ使ったから小さいのはたくさん掛かった!


たくさん釣れた中でも印象に残る魚だけ載せます。











このヤマメは26センチあって体高があったんだけど尻尾だけ発達してなくて……

けどすごいヒキでした。


このあたりから、いつのまにか鮎用袋タモを無くす。
でかいのが来たらどうしようかと思ったけど遡行していきます。


当たり前だけどこの沢、上流にいくほど枝から入る水がなくなり細くなります。





どれだけ小さい沢かわかりますよね。





上流は比較的小さいのしか釣れなくて期待もしてなかったけど3年前?に尺クラスを取り込みながら撮影のときに逃げられた通称、切り株ポイントに来た。

細ミミズしかなくて房掛けして投入。

流れの中でアタリ、切り株のほうにゆっくり動く目印!

間違いなく大型。


たっぷり呑み込ませてクイッとアワセ。

(あまり強くアワセてもハリスが切れる)


すごい重みでヤバい!

竿が5.4に対して仕掛けが80センチ。
ちょうちんなのでヒキに耐えながら竿を縮めていく!


この沢で数々のバラシを経験した俺にはあらゆることを想定しており、まずはポジション変えて竿を曲げて無理しないで耐える。

魚体がいちど見えてから間違いなく尺と確信!
ビビりながらやりとり。



タモもないからとことん弱るまで耐える!


弱ったところを見計らって浅場にずりあげた!




メジャーをあてる。

33センチ!(´ 3`)





鼻曲がりで最高!!


ここでやりだして何年だろうか?

やっと沢居着きの尺上山女魚を釣り上げた!

ちなみに下流は田んぼにいくU字溝です。


もう満足なので沢からあがり
帰りはキレイな夕陽を見ながら歩く!



おとり缶で生かして持ち帰り

念願の尺ヤマメなので剥製を依頼。

完成が楽しみです!



次は新潟鮎河川 禁漁前日 編
キレイな鮎でした。



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